フォークの旅路<広島編>を見る。 MC:なぎら健壱&森山愛子 ゲスト;伊藤明夫(初代広島フォーク村村長・後に吉田拓郎のマネージャーとなる)
吉田拓郎さんは広島市のカワイ楽器でギターを教えていた。 カワイ楽器のビルの中のホールで自分が作ったロックバンドのライブをやっていた。 ボブ・ディランの影響を受けてフォークの方向へ・・。 一行は広島楽器センターへ、ここが広島フォーク村の拠点だった。
吉田拓郎氏の呼びかけで伊藤明夫氏を村長として、 1968年フォークグループの団体を作った。 これが広島フォーク村となる。 LP自主制作盤「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」を作る。 その後1970年吉田拓郎はソノシートでデビュー。メジャーとなる。
広島市青少年センターへ行く。広島フォーク村のコンサートがよく行われた場所とのこと。 お好み焼き村で打ち上げ?おいしそう・・。
後編は、秋の宮島へ 再び伊藤村長と同行。一行はここであなご丼を食べる。 再び広島市内へ、ライブハウス楽座にて広島フォーク村のかつてのグループ、 「いちごの木」(とはいってもオジサン4人組だけど)さんと飲む。
楽座にてのライブ れんげの花/いちごの木 グリーンフィールズ(ブラザーズフォー)/いちごの木 鉱夫の祈り(高田渡)/なぎら健壱
製作;IMAGICA
画像は「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」広島フォーク村のアルバムです。

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